最近、子供が犠牲になったり狙われたり、嫌なニュースが多くなりました。
私も小学生の子供2人がいるので、充分気をつけてやりたいとは思っていますが、ずっと一緒にいるわけにもいかず・・。
やっぱり子供が自分自身で意識を高めるよう導いてあげるのが 大人の役目だと思いました。
**子供の防犯対**
危険が身近に起こったら |
知らない人から物をもらったら 当然、どんなものでも 「結構です」 ときっぱり断るように話しておきましょう。 ジュースやお菓子などの食べ物などは、もってのほかです。 |
恐い目にあった 実際、恐い目にあってしまった場合、ちゅうちょせず交番に連絡しましょう。 地域の見回り強化をしてくれたり、 もしかしたら、似た事件がすでに起きていたかもしれません。 学校にも報告して、地域全体で 再発防止に取り組みが必要です。 |
事前に注意してあげれる事 |
大きな声・大きな音 知らない人が声をかけてきたり、あるいは急に腕などをつかまれたり・・・。 「そうゆう時は、大きな声で 助けを求めるのよ。」と、日ごろ言って聞かせていても 現実になると大人でも声は出そうにありません。 やはり、いざという時のために 「防犯ブザー」が役に立つのではないでしょうか。 防犯ブザーを目立つところに付けているだけで、ひとつの防犯にもなります。 今は、携帯ストラップのようなものや、片手で操作できるタイプのものもあるようです。 いざという時、使えなくては困るので 電池のチェックなどマメにお子さんとして意識を高めるのもいいですね。 |
友達・近所・町の人 外に遊びに行く時は、必ず 「誰と、どこへ」 の報告をすること。 遊ぶなら、一人ではなく友達と。 この約束は絶対です。 男の子をお持ちの、親御さんはよくお分かりだと思いますが、 「秘密基地」 とか 「裏道」 とか、子供って大好きなんですよね。 やみくもに 行くなと言っても聞かないし、いかに人の目にさらされない所は危ないか、ってことを話して理解させる必要があると思います。 あと、ご近所さんや 友達のお母さん・お父さん。 なるべくたくさんの大人に、子供のことを知ってもらうことも大事ですよね。 |
留守番をさせるとき うちもそうですが、子供を一人でうちに置いているのはやっぱりどこか心配です。 時々、宅配物とか預かってくれていたり、助かるのですが 「もし、悪い人でもそうやって鍵を開けるの?」と、不安になります。 お友達が遊びに来るかも知れない、と子供の言い分もあるようです。 インターフォンに出て、お友達でなければ、チェーンをしたまま対応する。 (宅配物でチェーン越しで受け取れない大きさのものは、外に置いててもらう) 電話がかかってきた場合も同様で、一人で留守番と悟られない方がいいでしょう。 「お母さんは、今手が離せません。あとでこっちからかけ直しますか?(かけ直してください)」 などと、言えるようにしておいた方が安心です。 |
不審な車 「知らない人には付いて行っちゃダメよ!」 と子供に言って聞かせます。 しかし、最近は 車を使っての犯罪も少なくありません。 不審な人と同じように、注意したい不審な車。 過剰に神経質になりすぎても、いけませんが 例として、車も注意が必要な場合があるという事だけは、話しておいてもいいですね。 「もし、通学途中で怪しい車を見かけたら先生に言ってね。」 その一言で多少でも違ってくるような気がします。 |
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